いつから将来のことを考えますか?
子どもの未来は今、もうすでに始まっています。
ポテンシャルの高い時期の今だからこそ、
質の高い学びと成長の機会を用意してあげたい
2024年度入試 最新情報
※敬愛小学校は卓越した英語教育を行う教育機関に送られる
“OXFORD QUALITY”を認定された日本で唯一の小学校です。
(2023年現在)
子どもの未来は今、もうすでに始まっています。
ポテンシャルの高い時期の今だからこそ、
質の高い学びと成長の機会を用意してあげたい
言語を正しく身に付けるには、早いうちから本物に触れることが重要です。敬愛小学校では、日本での教育経験豊富なネイティブ英語教師らが週3時間英語の授業を行います。
標準よりも約1000時間多い、私立学校ならではの豊富な授業を展開。土曜日授業を実施することで、ゆとりをもちながら丁寧な指導を行っていきます。「調べる」「考える」「話し合う」といった学ぶプロセスこそ、小学生から身に付けるべき真の学力です。
小学生から
経験できる
日本初の
“世界レベル教育”で
身に付く3つの力
敬愛小学校は日本で初めてOXFORD QUALITY認定校に。世界基準のカリキュラムで、世界で活躍できる英語力の基礎を育みます。
最新のAI学習アプリやオンラインでの遠隔コミュニケーション、プログラミング教育などを通じて未来の課題に取り組む力を育てます。
限られた授業時間で子どもたちが「主体的に学べる環境」、「プロセスを大切にする学習」にこだわり、課題を解決する力を育てます。
2015年に英語カリキュラムを改定してから9年連続で英検合格者数が増加。全校生徒の73%が英検を取得し、約30%が3級以上の水準に。
21年の歴史がある敬愛小学校では、多くの卒業生が国公立大学・有名私立大学へ進学。敬愛ならではの「学ぶプロセス」を大切にした学習指導で一人一人の目指す未来へ。
英語を母国語として学ぶ子どもたちと同じ学習法「フォニックス学習」で英語の音と文字をネイティブに結びつけるところからはじまり、「書く」「聞く」「読む」「話す」の4技能をバランスよく育成していきます。全て英語で書かれた世界基準の教材を使用し、その文法レベルは英検準2級・3級です。
授業ではコミュニケーションにより比重を置くことを目的に、AIが記憶をサポートするアプリ“Monoxer”を導入しております。理解度に応じた効率的な学びを「見える化」することで、45分と限られた授業時間内で主体的・対話的な学習指導へとつなげています。
1日に200万人以上が利用する、タブレットを活用した授業支援システム「ロイロノート・スクール」。本校はICT教育先進校として、小学校では国内有数の認定ティーチャー数を誇り、日本初のロイロ認定校に指定されています。
太陽光が差し込む教室や広いアリーナ(体育館)のほかにも、作法室や英語ルーム、メディアルーム、ランチルームなど、子どもたちの視点でつくられた快適に過ごせる施設。
警備員が常駐し人や車の出入りを厳重にチェック。玄関は完全施錠され、身分確認がなければ入校できないほか、校内には防犯カメラ・防犯ネット・センサーによる安全管理を徹底しています。
修学旅行
いのちを学ぶ 報恩のつどい
茶道・お茶会
運動会
花まつり
ハワイ交流会
修学旅行
いのちを学ぶ 報恩のつどい
茶道・お茶会
運動会
花まつり
ハワイ交流会
卒業式
歓迎遠足
KEIAI EXPO
ギラヴァンツサッカースクール
ワールドランチ
1・2年生校外学習
卒業式
歓迎遠足
KEIAI EXPO
ギラヴァンツサッカースクール
ワールドランチ
1・2年生校外学習
2年生 保護者
自信を持っておすすめ
できる学校です
敬愛との出会いは高校生の長男の入学に遡ります。緊急事態宣言中の入学でしたが、その際の学園の対応に大変満足し、安心できました。この経験から、長女は小学校からお世話になりたいと考え、受験を決めました。説明会などで学校のことを知るうちに、「敬愛小学校に入学したい」という思いが親子で強まりました。無事に入学し、2年目を迎えた現在、その選択に大変満足しています。英語教育や学校環境など具体的な面でも優れており、全体的に安心して任せられる学校です。このような安心感と満足感は、小学校受験を通じて得ることができました。日々「良い学校だなぁ」と感じる幸せを噛みしめています。
5年生 児童
私の大好きな英語
私は幼稚園の頃から英語を学んできました。敬愛小学校では1年生からネイティブの先生、日本人の先生、担任の先生との英語の授業があります。授業では歌やダンス、友達とのペアでの物語の読み聞かせなど、楽しく英語を学ぶことができます。敬愛小学校での学びを通じて、自然と英語力が身についてきました。また、自宅では4年間DMM英会話を続け、外国人の先生とフリートークや質問への回答を行っています。今では英語が生活の一部となり、自然に話せるようになりました。現在は実用英語技能検定準二級に挑戦中です。これからも積極的に英語を学び、多くの国の方々と会話したいと思っています。将来は英語を活かして、世界全体に関わる仕事をしたいと考えています。
3年生 保護者
多様な先生たちの交流がある学校
息子は「小学校が楽しい!」と話してくれます。保育園や幼稚園から小学校に進む際、新しい生活に馴染めず、学校の楽しさを見つけるのが難しいなどの話も聞きますが、息子の場合は敬愛小学校への入学が大変良い選択だったと思います。3年生になった息子の話には様々な先生の名前が出てくるため、担任の先生以外とも交流も多く、チームとして児童を支えていただけている学校という印象があります。また、子どもたちも学年の枠を超え、互いに理解し協力しあう場面も多いです。このように、敬愛小学校は一人ひとりのを大切にする教育を行っていると感じています。子どもたちに寄り添い、丁寧に向き合う先生に出会いたい保護者にとって、敬愛小学校は理想的な選択肢だと思います。
5年生 児童
新たな出会い・交流が
ある
敬愛小学校でぼくが一番心に残っている行事は、同学年や異なる学年の友達と仲を深めることができたスポーツ大会です。4〜6年生が混合チームを組み、ティーボールやドッジボールで競い合い、昨年は先輩たちと協力して2位になれたことがとても嬉しかったです。4月に行われる歓迎遠足では、新入生と手を繋いで大里公園に行きました。異なる学年の友達と一緒に遊び、話をしながら楽しく過ごしました。他にも、国際交流会や英語キャンプでは他国の人々と交流し、英語でコミュニケーションを取ることができるようになりました。このように、敬愛小学校には学年や他の国の人たちと関わり成長できる行事が豊富にあり、毎年新しい行事も増えていくので楽しみです。
6年生 保護者
学んだことを活かす機会が豊富
敬愛小学校の英語教育とICT教育のおかげで、息子は大きく成長しました。1年生からネイティブの先生と週3回の授業を受けたことで英語力が飛躍的に向上し、英検準2級にも合格することができました。当初は海外には目が向いていなかった息子も、姉妹校訪問の歓迎やおもてなしを経験したことをきっかけに、海外の方と直接話すのが楽しいと思えるようになり、DMM英会話も始めました。学んだことを実際に使う機会が多いという点は非常に魅力的です。また、宗教教育の影響で友達に優しくなり、同級生との信頼関係も深まりました。息子が6年生になった今、敬愛小学校に入学を決めて本当に良かったと思います。
6年生 児童
ICT教育で得られる力
敬愛小学校では週に1回、情報の授業があります。低・中学年ではプログラミングや動画編集、様々なアプリの使い方を学び、スキルを向上させます。高学年になると、これまでに学んだスキルを活用して、KEIAI EXPOでのプレゼンテーション準備を行います。私たちは昨年度オープンスクールでの学校紹介や、Panasonicが企画する動画コンテストに参加し、iPadを使って資料を作成し発表しました。主にロイロノートやKeynoteなどのプレゼン作成アプリを使い、インターネットで調べた情報や自分たちの考えを分かりやすくまとめました。敬愛小学校のICT教育を通じて、ICTスキルだけでなく、聞き手の気持ちを考えてプレゼンを行う能力を高めることができた感じています。
校長龍 達也
未来を創る子どもたちのために
AI技術の急速な進化にともない、現代社会は予測不可能なモデルのない時代とも言われています。グローバル化がますます進み、エネルギー問題や環境問題、自然災害、民族紛争などの幾多の課題は更に深刻さを増し、未来を創っていく子どもたちの教育のあり方が各方面から問いかけられています。
私たちの学校では、このような変化に対応できる子どもたちを育成すべく、平成15年の開校以来、「未来を生きる子どもたちのために」をテーマに教育改革に取り組んできました。今日、人類が直面する問題の多くは、答えのないものばかりです。これらの問題の解決策は、教科書にも専門書にも記されていない、まさに「正解のない問題」です。新型コロナウイルスによる世界規模のパンデミックも、誰一人正解を知らない問題の典型でした。このような「正解のない問題」を解決するためには、知識の獲得に終始することなく、「自分の頭で考えて、他者と協働しながら最適解を考え出せる柔軟な知性」が求められます。そのようなチカラを育成するために本校では、「聞く」ことに終始する授業ではなく、自分で「考え」、クラスメートと「ディスカッション」し、プレゼン等を通して「表現」していくような学習者主体の学習環境づくりに励んでいます。ICT機器を積極的に活用しながら、先生やクラスメートのみならず、日本、世界の人々と意見を交流しあう学習を通して、持続可能な世界を創り上げていく人に成長して欲しいと念願しています。
また、未来を創る子どもたちにとって欠くことができないチカラは、相手を敬い、人のために行動できるチカラに他ならないと考えています。AIが進化する時代だからこそ、周りの方への感謝の心を大切にし、他者との関わりの中で成長する力がますます求められることでしょう。私たち人間は一人一人の個性が異なるからこそ、互いに助け合い、斬新なアイディアを生み出し、新しい価値を創り出すことができます。それゆえに未来を生きる子どもたちには、宗教情操教育を通して時代を超えても決して変わらない「価値あるチカラ」を身に着けてほしいと念願しています。親鸞聖人のみ教えを学ぶ学校生活の中で、一人ひとりが、いのちの尊さにめざめ、互いに認めあい、支えあい、そして、いのちが輝きあえる社会に資する子どもたちに成長できるよう全力を尽くしてまいります。
教科主任
吉田 かすみ 先生
敬愛小学校の
特色ある教科指導
敬愛小学校では「多様な人々と協働しながら解のない答えを主体的、創造的に解決することのできる人間の育成」を研究テーマに教科の指導を行っています。そして学校全体で、「子どもが主体的になれるワクワクする授業づくり」、「答えにたどり着くプロセスの重視」「ICTの有効活用」を実践しています。国語科では多くの作品や文章にふれ、話し合いを多く行うことで、言語活動の基礎作りにつなげています。算数科では、解法のプロセスを大切にしながら、Technique(技術力)、Intelligence(思考力)、Personality(内面力)、Speed(行動力)の向上に力を入れています。理科では見通しをもった実験・観察を多く行うことで、課題解決力を育んでいます。社会では調べ学習・新聞づくり・討議を行うことで4Cを育成しています。
英語科
Vo Chi Ton 先生
他校にはない
充実した英語学習環境
敬愛小学校のネイティブ英語教師は、学校生活のあらゆる場面で児童に積極的に関わります。日頃から外国人と一緒に学校生活をおくることで、教科書には載っていないシーンでも身に付けた英語を実践したり、常に異文化とも触れ合うことができる環境が整っています。英語のプログラムでは、コミュニケーション能力やアウトプットのスキルが重要ですが、本校のように自然な日常の生活環境の中で英語の力を伸ばすことができるのは稀だと思います。これからも豊富な経験を活かし、OXFORDに認定されているカリキュラム、デジタル英語教材を最大限活用しながら、さらに英語プログラムに磨きをかけ、世界で活躍する子どもたちの英語力を伸ばしていきます。
第1学年:男女60名
10月17日(木)~10月22日(火)午前9時~午後4時(土曜日は正午まで、日曜日は除く)
郵送受付は10/16(水)から開始
※郵送出願にご協力ください。
面接(本人・保護者) / 総合テスト
11月21日(木)すべて郵送いたします。
~12月2日(月)午前9時~午後4時(土曜日は正午まで、日祝日は除く)
令和7年度 新2・3・4・5 年生 若干名(令和7年4月1日より転入)