敬愛小学校

教育の特徴Education

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敬愛ならではの初等教育

浄土真宗本願寺派の宗門校として「こころの育成」を中心に据え、「学ぶプロセス」を大切にした学習指導で、未来へ繋がるチカラを育成しています。

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「いのち」を大切にする心の教育

週に1時間宗教の時間を行っています。身近なテーマから私たちの生活を見つめ直す心の学習の時間です。また、宗教行事を通して、仏さまのみ教えを聞き、豊かな心、他人を思いやり、感謝・奉仕できる人間性を育てています。



ネイティブの先生に学ぶ小1から週3時間の英語授業


日本での教育経験豊富なネイティブ教師と日本人英語教師、そして担任によるチーム・ティーチングを行っています。日本初のOxford Qualityに認定されました。1・2年生は*フォニックス学習を中心に行い、3年生から文法事項を本格的に学び始め、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4スキルの育成を目指しています。


標準を約1000時間上回る授業時数で、学ぶプロセスを大切にした授業を実践


土曜日授業を実施し、ゆとりある充実した授業時間を設定。学習指導要領に定められた学習時間を約1000時間上回る豊富な授業時間の中で、「学ぶプロセス」を大切にして指導を行っています。アナログとデジタルの利点を取り入れた授業形式で、「課題を明確にする」「調べる」「考える」「話し合う」「共有する」「発表する」学習活動を重視し、「真の学力」の育成を目指しています。

最新のICT教育





どんどん進化するIT社会。学校特設科目として「情報」の授業を1年生から週1時間実施し、ITスキルを育成しています。1人1台のWindowsパソコンを完備したメディアルームでは、小1からローマ字を使ったタイピングを指導し、小2からではインターネット・書籍を使って調べ学習をした結果をパワーポイントにてプレゼンテーションするなど、独自のカリキュラムを設けて学習をしています。他校に先駆け、いち早くプログラミング学習を導入し、その授業の中で社会人基礎力の育成も行っています。

また、平成26年度からiPadを使った教科学習指導をスタート。iPadを活用し、先生と児童との双方向型の授業を行っています。全国に先駆けて在宅と学校を結んだオンライン学習を実施し、そのノウハウを活かして、今後もいつでもオンライン学習へ移行することが可能です。


先を見据えた先取り教育


敬愛小学校は開校して22年目を迎えました。小学校の段階から中学校・高校で学ぶ内容を視野に入れて指導し、6年生になると本格的に中学校内容を先取りした学習が始まります。学習指導要領の枠にとらわれることなく、私学ならではの自由な発想で教科指導を行い、一人一人の学力伸長に努めています。